ブータンのことわざ|日数を考えるな、目的を考えよ

日数を考えるな、目的を考えよ

このことわざは「仕事は、ただ終わらせることだけを目的としていても意味がない。
”誰かを喜ばせるためのにするのか”を考えながら進めなくてはなりません」という意味です。
ブータンのひとたちは、まわりの人が幸せになってはじめて、自分のしあわせが訪れると考えています。
誰かの役に立ったと実感出来れば、自然とうれしい気持ちになるもの。
仕事は自分のためではなく、他人のためにする。
その方が楽しくできるし、力もでますよね。

ブータン幸せのひめくり」より

ブータンの人がすべてこのような事を考えているわけではないと思います。
最近の若者はテレビや外国からの情報が手に入りやすいので自分本位の考えを持って行動する人も多いときいています。しかしブータンが「幸せの国」と言われるのは自分の事より他人幸せを優先する考えが定着しているからではないかと思います。コロナ禍で人々が国王の呼びかけで困っている人を助けるボラン活動が盛んなのはこのような考えが定着しているからではないでしょうか。

第5代国王夫妻と2人の王子

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