ブータン、旅行、観光、ブータン紀行
ブータン各地を旅して ブータンの幸せを考える
ブータンのある高校の校長先生ツェリン・ドルジ氏の言葉で「幸せとは、自分の持っているものを喜ぶことです」とあります。ブータンの人たちは、日本みたいに物質的には恵まれていなくても、心がとても豊かです。それは「足ることを知る」 […]
ブータンの基本情報やブータンの観光政策について紹介。元首は、五代国王ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王です。
正式国名は、プータン王国(kingdom Of Bhutan)。 もともとインド人がチベット人を指して呼んでいた言葉に由来するが,現在ブータンという国名は、特定の国を指す言葉として世界に定着。ブータン人自身の言葉による国 […]
ブータンから見た日本仏教を考えてみます。ブータンはチベット仏教を国教とする仏教国で人々の信仰はとても熱いです。
ブータンは、チベット仏教を国教とする仏教国です。 そのため人々の信仰は熱く、全て仏教の教えに従って社会が動いています。ブータン人の75%は生まれながらの仏教徒で残りの25%の大半はネパール語を話すヒンドゥー教徒です。ブー […]
ブータンのことわざ ゆっくり歩けば、ロバでも、ラサまで行ける ブータンの日めくりカレンダーより
ブータンの古いことわざです。ラサとは現在の中華人民共和国チベット自治区の都市、ラサ市のことです。 昔はそこに行くには丘陵な峠をいくつも越えねばならず、馬で行くのも大変な場所でした。それゆえロバはもっと厳しい行程となるので […]
ブータンはGNH政策のもとに幸福度指数を5年毎に国政調査しています。2015年の調査では国民の91.2%が幸せと回答。
ブータンの幸せを語る時避けて通れないのが国づくりの目標にしているGNH(国民総幸福)です。GNHはGross National Happinessの頭文字を取ったもので経済指標としてよく使われるGDP(国内総生産)をHa […]
清水愛子ブータン紀行最終回。ブータン各地を訪問しブータンに魅せられて無事帰国しました。カディンチラ(ありがとう)
4回目の感涙は7月4日 旅の終わりの日。5日間行動を共にし献身的にお世話してくれた2人の方とのお別れの日。前述した通りブータンでは輪廻転生を信じているので「さようなら」とは言わない。 その時、Iさんが「いい歌あるよ。この […]
清水愛子ブータン紀行2 ブータンは雷龍の国と呼ばれているが私の住んでいる旧八竜も龍の町と呼ばれていた。
正式国名はプータン王国(kingdom Of Bhutan)。 もともとインド人がチベット人を指して呼んでいた言葉に由来するが現在,ブータンという国名は特定の国を指す言葉として世界に定着。 ブータン人自身の言葉による国名 […]
ブータンのことわざ|大勢で担えば、天井の梁でさえ軽い。一人で担えば、毛糸でさえ重い。ブータンの日めくりカレンダーより。
大勢で担えば、天井の梁でさえ軽い。一人で担えば、毛糸でさえ重い。 このことわざは「自分の力を過信して他人を軽視してはいけません。他人の助けが必要な時は、頼んだほうがいい。そのほうがいい結果にまりますよ」という意味です。ブ […]